【32】株初心者・少額投資家へおススメの1万円投資

超少額投資法 1万円でもOK!
※ 株価は2020年11月現在
基本的には株を買うために
100万円
200万円
たとえば
ユニクロ株であれば
700万円が必要
海外は金融リテラシーが
非常に高い
かたや
日本金融リテラシーは低い
日本の株式投資の常識は
世界の非常識だ
とも言われている
なぜなら
日本では手軽さに欠けている
アメリカであれば
1株から株主になれる
日本は100株が最小単位だ
やはり、100万円、200万円の
資金が必要となる
これではハードルが高い
日本の若者がたとえば
年間10万円捻出できない
欧米は1株単位でゆっくり
長期投資することに慣れている
かたや日本では
投資の敷居がたかいため
ギャンブル的になりがち
100万円投資での
20%含み損の意味合いと
1万円投資にて
マイナス20%
値動きする意味合い
これはかなり違う
楽天証券のNISA口座の
買い付けランキングでは
大型であまりにも
かたすぎる銘柄が多い
本当に投資のハードルが高すぎる
ユニクロのファーストリテイリングや
オリエンタルランドへ
若者が投資できる環境ではない
もし1株ずつ買えるなら
おおよそ3年くらいで100株になる
この100株で
株主優待もえられる
だから
長期的に投資を積み立てるには
1株単位がよい
そこで1株単位で取引可能な
ネット証券の紹介
LINE証券
LINEアプリから
1株単位で買い付け可能
自分のおくさんにも
口座開設を頼んだが
イチバン手軽に
口座開設できたと聞いている
郵送手続きがなく
マイナンバーカードの画像を撮って
自分の顔の画像とあわせて
送信するだけ
1時間くらいで
口座開設できる
LINE証券では
上場会社おおよそ3700銘柄のうち
3分の1にあたる1,015銘柄ほどを
取引手数料が無料で買い付けられる
しかし
取引コストがかかり
日中取引では0.2%
夜間取引可能だが1%
となる
LINEペイへの
出金コストは0円だが
銀行口座への振り込みには
220円の手数料がかかる
LINE証券では相対取引
これは株の売買を
証券取引市場を介さず
お客様の注文に応じて
LINE証券が直接買うもの
だから、
日中0.2%
夜間1%の
取引コストがかかる
LINE証券で売買銘柄を
絞っているのは
おそらく
株価の値動きがある
流動性が大きめの銘柄に
絞ってるからと思われる
ネオモバ証券
ここは上場企業なら
すべて1株単位で取引可能
ここはSBI証券の子会社なので
ネット証券のノウハウがある
ちなみにLINE証券は
野村証券との協業である
ネオモバ証券では
約定金額が50万円まで
無料で取引し放題
サブスク型のサービス料で
月額200円となるが
毎月200円分の
Tポイントがもらえるので
実質ほぼ無料となる
さらに
Tポイントでも投資ができる
たとえば
大きな下落が来たときに
株価が高い値がさ株を
ネオモバ証券で
1株ずつコツコツ買うのもよい
配当利回りもTポイントで
ネオモバ証券では
1年間に100銘柄購入可能
つまり
3年間で500銘柄買えて
分散投資が可能
毎年100万円貯めては
株式投資するより
1株ずつ投資できると
やる気がでる
面白いと思う
ちなみにネオモバ証券では
すべて成り行きのみの買い付けで
寄り付き、後場開始時、大引けのみ
つまり
指値注文ができないので
注意が必要
ぜひ少額投資にトライしてほしい
おわり