【54】常識!株の「好材料」一覧9つ

株の好材料一覧9つ
上方修正
特に決算といっしょに
サプライズか来るかどうか
株価が上がるかどうかは
相対的なもの
すでに目の前に
ステーキがあったら
ハンバーグが出てきても
食べない
おそらく
味噌汁ごはんだったら
ハンバーグは食べるだろう
つまり
予想してたものより
強い上方修正がでるかどうか
株式分割
IRで株式分割が出ると
必ず上がる
たとえば
ギャップアップしたときに
それに乗るかどうかは
そのときの相場全体の
地合いしだい
よければ乗ってみる
東証1部くら替え
これもIR出たらハネる
ハネるどうかではなく
陽線となるかどうかをみる
強いかどうかは関係ない
絶対条件だ
好決算・好月次
事前に数字を予測できる
業績につながる
情報の宝庫
毎月この情報が出るなら
とりやすいと思う
前年比を見比べる
月次比較でも
前の月と比べた日数の大小
土日が多いか少ないか
前年はうるう年だったか
つまり
前年同月比について
決算発表の数字が
計算される日数に影響を
受けてるかどうか
自社株買い
株価の調子がよいときの
自社株買いかどうか
それともどうしようもない
ときなのか
もし
陰線続きで下落してたなら
自社株買いで
いちど上げるも
再び陰線になる可能性高い
ほぼすべての好材料に対し
プログラムで監視されてる
よって
材料が出た直後は
ギャップアップするも
プログラムに下落されて
陰線となることが多い
なので
あまりエントリーしない
業務提携
資本業務提携でないと
意味なし
お金をもらったうえで
ブランドりょくアップできること
増配・優待
最近は反応うすい
比較的ゆるやか
もしとてつもなく
大きいものだったら別だが
いまは優待ブームでもない
お金につながるサービス開始
もし特許とれてればベター
指標の改善
全てにからむものだけど
潜在的なものが評価されて
一気に上がるとは思えない
爆発的なものでない
もし爆発的であって
ギャップアップしたとしても
そこの出来高が少なければ
やはり陰線になってしまう
基本的に攻めたいとは思わない
総じて
いきなり人気になって
とくに個人が注目されて
ギャップアップした銘柄は
多くが下落の憂き目をみる
おわり