【17】投資信託①初心者へ仕組みや基本を解説!

投資信託とは初心者にも分かりやすく
iDeCoやNISAの話題のとき
投資信託ってあったけど
難しくてよくわからない!
投資信託は
プロのファンドマネージャーを
信じて投資を任せること
投資信託は
多くの人からお金を集めて
莫大な資金を使って運用するもの
プロの人に運用してもらうと
譲渡益もしくは分配金を
受け取ることで
利益をえられる
譲渡益は
投資信託を
安く買って高く売れば
得られる利益だ
投資信託はメリットがいっぱい
ワンコインでもはじめられる
株なら数十万円必要な
ケースが多いけど
投資信託なら
たとえば
1万円や1,000円からでも
はじめられる
プロ任せ
投資初心者でも
気軽に簡単に始められる
たとえば
株式投資を
自分でするとなると
個別の株や市場について
勉強が必要で
投資信託であれば
運用をプロに任せられ
投資の勉強をする
時間を作れない
忙しい人や
投資初心者におすすめ
メリットのみっつめは
分散投資でリスクを回避
投資対象を分散するのは
投資の基本
ひとつの株だけに
集中して投資していると
その会社に何かあったとき
取返しのつかないことになる
しかし
複数の株に分散投資すれば
ひとつの会社に
なにかあってダメになっても
カバーできる
投資信託はそもそも
分散して投資しているから
ひとつの投資信託を
購入すれば
分散投資になる
メリットのよっつめは
個人では投資しずらい国や地域
などでへも投資できる
たとえば
外国の株式や先物取引を
売り買いしたい場合
その国や商品のルールなどを
理解しなければならなく
そもそも国によっては
取り扱っていない
取引しずらい株や先物などでも
取引可能だ
株式投資と投資信託
を比較すると
資金について
投資信託は少額からOK
株式投資はまとまった
金額のお金が必要
運用者は
投資信託はプロが運用
株式投資は投資家自身となる
分散投資するには
投資信託は
投資信託ひとつだけで
国内外の株式や債券などに
分散して投資ができる
株式投資は
複数の株式に
分散して投資するには
追加のお金が必要
投資信託のデメリット
元本保証がない
お金が増えるどころか
減ることもある
つまり
どんなベテランのプロでも
失敗はある
会社が経営不振になったり
金利の変動や
為替相場の急激な変動など
様々なリスクがある
デメリットのふたつめは
手数料がかかる
銀行や証券会社など
投資信託の販売会社から
購入するときの販売手数料
販売手数料を支払いたくなければ
ノーロードといって
販売手数料がかからないものがある
さらに
信託報酬は投資信託の
維持手数料だ
運用会社、販売会社
受託会社が
それぞれ受け取るもの
投資信託によって異なるが
年利数パーセントを
日々差し引かれる
デメリットのみっつめ
投資信託は
分散投資のため
短期間で儲けるのに向かない
複数の金融消費の組み合わせだから
投資信託は大きな値動きがしずらい
短期間で値上がり利益を
狙うなら儲けづらい
でわ
投資信託はどれを選ぶべきか?
おわり