【78】生命保険は不要って知ってましたか?

今すぐやめるべき生命保険!
保険はある人には必要である人には必要ない
医療事務の仕事は
入院時や手術した時に
医療費の計算をするもの
そこで
生命保険のうち
医療保険は必要ない
と判断し解約
医療事務を辞めて
起業してから
養老保険
終身保険
も解約
保険料支払いで家計を圧迫
その支払いを違うことに使いたい
と考えるなら
ぜひこの解説を読んでほしい
保険は
ある人には必要で
ある人には必要ない
つまり
自分はどのパターンなのか
まずは理解しておきたい
ちなみに
結論としては
「ほとんどの人に保険は必要ない!」
生命保険が必要な人は
万が一のときにお金がない
いわゆる貯金がない人
子持ちな病気がちの人
「万が一」という言葉
がとても怖い人
まず
医療保険については
年間24万円以上かけて
通院したり
手術したりしなければ
医療保険への保険料支払いは
まるでドブに捨てるようなもの
非常にもったいない
年間24万円も
医療保険に支払うなら
それを増やす工夫をするのがベター
そうすれば
万が一が怖くなくなる
それに備えられるお金があれば
万が一であっても
安心が得られる
なぜ
医療保険がいらないか
なぜなら
日本には高額医療費制度
があるから
保険証を持っているひとは
だれでも適用される
たとえば
100万円の医療費がかかった
としても
10万円以下の支払いで大丈夫
な場合がほとんど
つまり
10万円の備えがあれば
100万円ていどの医療費を
まかなうことができる
ちなみに
医療保険で
入院一日あたり5,000円
というものがある
しかし
医療事務をやっていた経験から
じつは病院は
あまり長く入院させてくれない
何か月も続けて
同じ病院に入院し続けることは
ほとんどなくなった
なぜなら
病院は国からの助成金を得てるから
つまり
ひとりの患者さんの入院への
助成金は決まっていて
病院がいちばん
儲かるのは1週間以内の入院
同じ病院での入院が
2週間を過ぎるようならば
よほどでない限り
退院をすすめられる
起業してから終身保険をやめた
自分が高齢になったら
子供もあるていどの年になる
それよりも
子供がまだまだ若いうちに
教育費や学費などに
お金を使えるほうがよいと
考えた
これはタイミングによって
お金の活き方がまったく異なる
子供には稼ぐ力
経済力をつけられるような
お金の使い方をしたい
まとめ
生命保険が必要な人とは
自分が病気やケガをした時に
10万円の支払いが難しい
そもそも貯金がない人
保険に支払っている金額以上
に医療費がかかるほど病気がちで
子供がまだまだ小さい人
「万が一」という言葉が
とても怖い人
おわり