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【76】知らないとマズい本当に必要な保険とは

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【保険の基本10種類まとめ!】一覧でわかりやすく!
これ一本で個人が加入すべき保険がわかる!【生命保険・医療保険・損害保険】

保険の10種類総まとめ

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自分で保険を選べるようになりたい

保険の種類は大きく3つ

生命保険

医療保険

個人年金保険

生命保険はこの4つ

定期保険

終身保険

養老保険

個人年金保険

医療・介護保険はこの3つ

傷害保険

医療保険

就業不能保険

損害保険はこの3つ

自動車保険

火災保険

賠償責任保険

運用するならこの3つ

円建て

外貨建て

変額(債権・投資信託など)

生命保険はこの4つ

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定期保険

保険期間は10年や20年など

比較的短い期間の保障

 

ちなみに

 

終身保険にある

解約返戻金という

積立金は基本はない

 

積立がないので

終身保険にくらべて

保険料が比較的安い

 

年間保険料8万円の支払いで

 

最大4万円の

一般生命保険料控除を受けられる

 

定期保険は

子供が大きくなるまでなど

一時的に補償が必要な人におすすめ

 

なお

 

別途、

収入保障保険があるが

これも定期保険のひとつ

 

収入保障保険と

定期保険との違いは

 

たとえば

 

月額10万円の保障からスタート

 

保険期間の終わりまでに

じょじょに保障が小さくなる

 

よって

 

収入保障保険のほうが

 

定期保険よりも

保険料が安くなる

終身保険

保険期間は一生涯死ぬまで

 

定期保険とは異なり

途中で保険を解約すれば

支払い済みの掛金が戻ってくる

 

解約返戻金が設定されている

 

つまり

 

支払い済みの掛金よりも

解約返戻金が高くなるタイミング

で保険を解約すれば

 

支払い金額よりも

多くのお金が戻ってくる

 

終身保険は

このお金が貯まる仕組みがあるため

 

定期保険と比べると

保険金額が高い

 

もちろん

 

定期預金とあわせて

年間の保険支払い額の8万円を

 

一般生命保険料控除に

あてることができる

 

掛け捨ての保険では

お金がムダになると考えたり

 

投資は避けたいが

老後の資産形成のために

積立をしたい人におすすめ

養老保険

養老保険は定期保険と同じく

一定期間の保障がある

 

満期を迎え保険が終わると

解約返戻金として

支払った掛金がそのまま

戻ってくるイメージ

 

養老保険として有名なのが

 

学資保険だ

 

学資保険は契約者の親が

亡くなったとき

 

保険料の支払いがストップする保険

 

もちろん

 

養老保険も

一般生命保険料控除を使える

 

養老保険は

一定期間に保障が必要で

 

極端にお金を増やさなくても

貯金をしたい人におすすめ

個人年金保険

個人年金保険は

老後の資産形成に向いた保険

 

個人で年金を作る保険のため

60才もしくは65才までに

保険を積み立て

 

加入時に決めた年齢になると

解約返戻金を年金として

受け取るもの

 

なお

 

支払った掛金が

そのまま保険金額となるため

保険としての機能はない

 

ちなみに

 

円建ての個人年金は

為替の変動がないが

 

外貨建ての

個人年金保険ならば

為替の変動によって

 

そのタイミングにより

解約返戻金が増えたり減ったり

することがある

 

なお

 

個人年金保険は

 

新個人年金保険料控除

に該当

 

一般生命保険料控除とは別枠で

支払い保険料8万円で

最大4万円の控除を受けられる

 

個人年金は

 

家計に余裕があるが

節制をしながら

老後に備えたい人におすすめ

医療保険・介護保険はこの3つ

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傷害保険

ケガに備える保険

 

死亡

入院

通院

手術など

 

への保障がある

 

なお

 

傷害保険には保険料控除はない

医療保険

病気に備える保険

 

入院

通院

手術

先進医療など

 

への保障がある

 

がん保険もそのひとつ

 

医療保険は

介護医療保険料控除の対象

 

保険料8万円で

最大4万円の控除を受けられる

就業不能保険

働けなくなった時の保険

 

病気やケガでの長期入院

うつ病などの精神疾患

 

保険のカタチとしては

収入保障保険と同じだが

 

就業不能保険は

その目的が異なるので注意

 

なお

 

就業不能保険は

介護医療保険料控除の対象

 

保険料8万円で

最大4万円の控除を受けられる

 

ここでひとまず

生命保険料控除についてまとめ

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新生命保険料控除

定期保険

終身保険

養老保険

新介護医療保険料控除

医療保険

就業不能保険

新個人年金保険料控除

個人年金保険

 

すべての保険料控除について

 

年間の支払い保険料8万円で

最大4万円ずつの控除対象

 

つまり

 

3つあわせて

年間最大12万円の所得控除となる

損害保険はこの3つ

自動車保険

車を保有する人は必須の保険

 

以下の法律上の賠償責任が

発生したときに対応

 

対人

他人を死傷させた

 

対物

他人のものを壊した

 

なお

 

保険料控除はない

火災保険

家や家財に対する保険

 

火災保険は

火災だけが対象ではない

 

火災はもちろん

 

落雷

台風

洪水など

 

も保障の対象だ

 

これら災害により損傷した家屋

に対する保険による見舞金は

 

契約期間内であれば

何度でも申請可能

※支払い保険金額は変わらない

 

なお

 

火災保険のみならば

保険料控除はなしだが

 

あわせて

地震保険をつければ

地震保険料控除対象となる

 

地震保険料の年間支払額が

 

5万円以下なら

支払金額の全額が控除され

 

5万円を超えるなら

一律5万円の控除となる

賠償責任保険

個人賠償責任保険とは

日常生活での偶発的な事故に対応

法律上の賠償が発生した際の保険

 

たとえば

 

自転車で他人にぶつかった

歩きスマホで他人にぶつかった

飼い犬が他人に嚙みついた

集合住宅で下の階へ水漏れ

 

など

 

ちなみに

 

賃貸住宅への入居の際は

借家人賠償保険がおすすめ

 

洗濯機などからの水漏れにより

床などの修理費用を支払う責任が

発生したときに利用できる

 

これはあくまでも

賃貸住宅の大家さんへの保険

運用するならこの3つ

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保険の運用ならば

解約返戻金がある生命保険をえらぶ

 

つまり

 

生命保険には円建て以外に

ドルやユーロで運用するものや

 

債券などで運用する

変額保険などがある

 

円建て以外の外貨で運用する

商品があるのは

 

日本国内の銀行

の預金金利がきわめて低い

ことが背景となる

 

よって

 

円よりも高い運用が期待できる

外貨や投資信託で運用する商品が

 

さまざまな保険会社から販売されてる

 

もちろん

 

円建て以外の外貨運用の商品には

 

為替リスク

運用リスク

 

があるので要注意

 

おわり

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